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![]() 観客も泣いた!Tajaも泣いた!?
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――ご自分が主題歌を担当した作品を見られてどう思われましたか? |
菜穂:第3話の劇中で、『時空のたもと』が使われるシーンがあるんですが、あの絵は、まさに私がイメージしていた情景に近くて、見ながら鳥肌が立って、泣きそうになりましたね。「もう、イメージにぴったり!」と思ったし、自分の曲ながら「いい曲だな〜」と感じたりしました(笑)。とにかく、それがすごく良かったです。それから、やっぱりモビルスーツがかっこいいですね。とにかく、第3話でのヅダの出撃シーンの作り込みがすごくて、戦うシーンもすごくいい。戦いのためにモビルスーツに乗る人間の心意気が伝わるところが良かったです。見終わった後に、男の友達に電話して「ザクのプラモデルが欲しいんだけどどこに売っているの?」って聞いちゃったくらいです(笑)。 |
――映像を見て、そうした気持ちが高まってしまった感じですか? |
菜穂:モビルスーツの映像がとにかく印象に残って。テレビアニメとは違って、CGのほうが存在感があって、リアルだからですかね。アニメでは表現できない、動きや描き込みが本当にすごくて。個人的には、連邦軍のモビルスーツよりもジオン軍のひとつ目のほうが好きですね。多分、主題歌を歌ったから思い入れが強くなっているんだと思うんですけど(笑)。ヅダのプラモデルもぜひ出して欲しいです。 |
――今度発売されるサウンドトラックでは、『時空のたもと』のフルバージョンが収録されますが、劇場でかかっているものとは印象が違いますか? |
菜穂:劇場用は、短いバージョンなのでサビで盛り上がる部分が1カ所しかないんですが、フルバージョンでは2番とラストの部分を含めて、3カ所盛り上がるんです。どんどん曲を盛り上げて、最後に叫ぶところがあるんですが、録音しているときに自分の気持ちもかなり高まって、本当に泣きながら録った感じですね。もちろん、歌詞もフルバージョンを聴けば、よりジオンをイメージしているのが判ると思います。ぜひそのあたりを聞いてみてほしいですね。 |
――今後のTajaの活動予定を教えてください。 |
菜穂:年内にセカンドアルバムを発売するべく準備しています。また、ライブを月に1度くらいの割合で都内を中心に行っているので、興味ある方はぜひ足を運んでほしいです。ライブのスケジュールや場所などは、ホームページにアップしますので、そこでチェックしてください。 |
――ライブでも、『時空のたもと』は歌われるんですか? |
菜穂:ピアノのの弾き語りで歌います。曲を作った時は、映像はまだできてなくて、頭の中のイメージから広がったものですが、今は実際に映像を見た後なので、歌いながら映像が頭に浮かぶし、歌うごとに曲に対する思い入れが強くなっているように感じます。そういった部分では、今まで作った曲とはひと味ちがう、思い入れがある曲になりましたね。 |
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ホームページアドレス:http://taja.kir.jp/
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